こんにちは、ゆきりんです!
現役大学生で芥川賞を受賞された宇佐美りんさん!凄いですね!
おめでとうございます!
ツイッターでは、宇佐見りんさんの作品が話題になっていて『複雑で面白い』『いろいろな視点で見れて感じ方が違う!なんとも言えない気持ちになる』など読み手によって様々です。
そんな宇佐美りんさんの生い立ちや経歴、家族構成など気になりますよね。
宇佐美りんさんは一体どんな人物なのかまとめてみました!
Contents
宇佐美りんの生い立ちや経歴は?
プロフィール
名前:宇佐美 りん
生年月日:1999年5月16日
出身地:静岡県沼津市生まれ、神奈川県育ち。
好きな作家:中上健次
小説を書いたのは小学2年生の時。
小学生の時から書く事が好きで、授業で小説を書く事があり初めて体験だったようです。
中学時代は演劇部に所属していました。
宇佐美りんさんは自分を表現するのが好きな方なんですね!
現代国語の先生に中上健次さんの小説を勧められたのがきっかけで、高校時代から客観的視点から日記を書いていました。
中上健次さんの作品が大好きで、作中に出てくる熊野まで聖地巡礼の一人旅に出たとか・・・
ハマったらとことん追求するタイプなのかな!笑
沼津出身の宇佐美りんさんが、第164回芥川賞を受賞しました❗❗
作品名は『推し、燃ゆ』
宇佐美さん、おめでとうございます㊗#宇佐美りん #沼津 #芥川賞 pic.twitter.com/RXasjUAnsq— とびっきり!しずおか (@tobikkiri_satv) January 20, 2021
大学では演劇部と歌舞伎研究会にも入っているようです。
中学生の時にも演劇部に所属しており、大学でもう一度復帰しているようです。
今回、芥川賞受賞した『推し、燃ゆ』でも自分を客観的な視点で描いているのではないかと思います。
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2019年『かか』で文藝賞を受賞。
2020年、同作品で三島由紀夫賞を最年少で受賞。
第44回野間文芸新人賞候補にも選ばれます。
2021年、『推し、燃ゆ』芥川龍之介賞受賞。
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宇佐美りんさんの作品は捉え方によって複雑ですが、様々な視点から感じられるので面白いと評判です。
父親・母親や兄弟についても!
宇佐見りんさんの父親・母親や兄弟ついて調べてみましたが、現時点での詳しい情報は分かっていません。
ですが!宇佐見りんさんのエピソードから母親についてのお話がありました。
小学2年から小説を書き始め、しばらくは短い文を国語のノートに書いていました。
そこで母親に言われた言葉が・・・
『小説を書くことはあなたのライフワークになる』だったようです。
その言葉通り、芥川賞を受賞。
娘の才能を見出していた母親って凄いですね!
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宇佐美りんさんの文藝賞を受賞した『かか』には、実際に母親が家で使っている言葉を載せています。
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『ありがとさんすん』『まいみーすもーす』など・・・
作品を読むと、宇佐美りんさんの人柄が分かるかも知れませんね!
私も『推し、燃ゆ』読んでみよう!!!
芥川賞を受賞し、更に新しい情報が入ってくる事を楽しみにしています。
まとめ
今回は宇佐美りんさんの生い立ちや経歴、家族構成についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
幼少期から書く事が好きな女の子だった。
小説を書くきっかけになったのは、先生に勧められた小説が始まり・・・
次の作品はどんな作品かな・・・楽しみにしています。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。