こんにちは、ゆきりんです!
緊急事態宣言が出て3週間経ちますが、コロナウイルス感染者が毎日続出しています。
感染症専門医の忽那賢志(くつな さとし)医師は、緊急事態宣言後、新規の報告者は減っていますが、本当に感染者が減っているのか疑問を抱いているようです。
毎日、感染者が出ていることは事実なので、これから私達がなすべき事は何なのかを考えなければなりません。
忽那賢志医師は、一体どんな人物なのでしょう!
そこで今回は『忽那さとしは感染症専門科の医師!プロフィールや経歴や評判も!』と題しまして、忽那さとし医師のプロフィールや経歴や評判などについてまとめてみましたので、みなさんのご参考になればと思います。
それではさっそく、本題に入っていきましょう!
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Contents
忽那さとしは感染症専門科の医師!
今回の中国から発生したコロナウイルスについても詳しい医師なのでしょうか・・・
忽那賢志医師の専門は、新興感染症、再興感染症、輸入感染症。
くつ王先生のマスク解説。
症状がない人もマスクをつけるべきか?(忽那賢志)https://t.co/4IwcMQ12EK
– 新型コロナは発症の2~3日前に感染性のピークがあることが明らかに
– CDC(米国疾病予防センター)は「流行地域では、症状がなくてもマスクの着用を推奨」と発表 pic.twitter.com/vu95PGMWFg— ZF ⚡ (@ZF_phantom) April 28, 2020
新型コロナは発症の2~3日前に感染性のピークがあることが明らかになってきています。
新型コロナとインフルエンザは発熱やせき、のどの痛み、鼻水といったかぜのような症状で始まるのは同じ。
インフルエンザは数日でよくなることが多いですが、だらだら症状が続くのが新型コロナウイルスの特徴。
1週間くらいかぜの症状が続き、自然によくなる人もいます。3割ほどの患者さんには味覚・嗅覚(きゅうかく)の異常がみられます。
感染者の推移、どうみる? 忽那医師が語るコロナの現状https://t.co/C6Dqoa7Tmz
感染の拡大が止まらない新型コロナウイルス。普通のかぜとなかなか見分けがつかないが、どんな時に感染を疑えばよいのか。国立国際医療研究センターの忽那賢志医師に現状を聞いた。 pic.twitter.com/ihrHVoK7fy
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) April 29, 2020
約5%の人が集中治療を必要とするほど重症になると言われています。
そして、慢性呼吸器疾患や、肥満も重症化するリスクがあるようです。
プロフィールや経歴や評判も!
忽那先生「私の病院も満床に近く緊張感がずっと続いている。ただこの数週間で都内の患者数が横ばいになり、診療できる医療機関が増え、軽症者がホテルへ移動しやすくなるなど対策が取られてきた。状況は明らかに良くなってきた」
この流れを止めたくないですね。地方も頑張るので都民も頑張って💪🏻 pic.twitter.com/Ycj33PK1EZ
— 雨雲 StayAt🏠 (@xAegvg0JipIY0hD) April 25, 2020
[プロフィール]
名前:忽那 賢人 (くつな さとし)
出身地:福岡県北九州市。
生年月日:1978年12月7日。
出身高校:福岡県立小倉高等学校卒業。
出身大学:山口大学医学部卒業。
趣味:寺巡り、ダニ収集
ダニ収集とは・・・さすが感染症研究者ですね!( ̄▽ ̄)
山口大学医学部を卒業後、救急医療などの現場で経験を積み感染症専門医になります。
2012年から国立国際医療研究センター(国際感染症センター)に勤務。
2013年、国内初のデング熱に似た熱帯感染症ジカ熱を診断しました。
たくさんの著書も出されています。
・『感染症診療とダニワールド』
・『みるトレ 感染症』
・『Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄』
・『症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z』など・・・
[評判]
忽那先生の記事は分かりやすくて楽しい!
緊急事態宣言から3週間 流行状況はどう変わったか(忽那賢志) – Y!ニュース https://t.co/YnhwEXstWh
— Mari Wakinosono (@MariW1205) April 30, 2020
日本初の回帰熱症や、これまで日本で診断されているジカ熱の輸入例のうち最初に3例を診断するなど、感染症診断に定評があるようです。
まとめ
今回は『忽那さとしは感染症専門科の医師!プロフィールや経歴や評判も!』と題しまして、忽那さとし医師のプロフィールや経歴や評判などについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
新型コロナウイルス終息を願っていますが、なかなか感染者がゼロになる事はない状況です。
感染症専門医の忽那賢人医師のコメントなど見ると、感染し重症化したら危険なウイルス
と言う事が伝わってきます。
今、自分に出来る予防を徹底しましょう!
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。