こんにちは、ゆきりんです!
みなさんは『スーパースプレッダー』という言葉を聞いた事がありますか?
私は初めて聞いた時、ピンとこない言葉でした。
今、感染が広がっている新型コロナウイルスに関係しているようです。
凄いスピードで感染し、そして初期症状が分かりにくいという厄介な病気なんです!
みなさんは予防をしっかりしていますか?
そこで今回は『スーパースプレッダー見分け方は?特徴やコロナウイルスとの関係も!』と題しまして、スーパースプレッダーとは?見分け方は?特徴やコロナウイルスとの関係についてまとめてみましたので、みなさんのご参考になればと思います。
それではさっそく、本題に入っていきましょう!
スーパースプレッダー見分け方は?
スーパースプレッダー
免疫力が弱まっている人で、本人も重症化するし、周りにも感染力が強い人のこと。 pic.twitter.com/HGznkZYHDl
— 石嶋瑞穂@チャーミングケア代表 (@ishijimamizuho) January 26, 2020
スーパースプレッダーと聞いて何の事なのかイメージ出来ない方が多いと思います。
スーパースプレッダーとは・・・
感染症の原因となるウイルスや細菌を保持したまま多くの人と接触をして感染症を増やし、感染源となった人のことをスーパースプレッダーと呼んでいるようです。
スーパースプレッダーは1人で10人以上を感染させてしまう強力な感染源。
過去でSARSで流行りました。
新型肺炎 コロナウイルス「武漢だけで、2月4日までに最大35万人超が感染」
の可能性があるなら中国が発表してる死者80人ってのは嘘やろ?
致死率3%やで。パンデミックやな👀💬
SARSの時とは桁違いや‼️ pic.twitter.com/BkldXnbJno— Admantite.kk.Hermit(二代目 (@luckyst70838463) January 27, 2020
感染する前にスーパースプレッダーを見分ける事が出来れば、感染を避けされると思います。
流行している新型コロナウイルスは感染して初期の段階では熱はそんなに上がらず自分が感染しているか分からないようです。
感染していても熱がなければ普通に生活し知らないうちにウイルスを広げています。
なのでスーパースプレッダーの見分ける方法は難しいのが現状!!!
感染を防ぐ為に・・・
・人混みに行かない。
・手洗い、うがいをする。
・マスクは必須。
・睡眠、栄養をしっかり摂る。
※免疫力が低いと感染しやすいので気をつけましょう!
スーパースプレッダーの特徴やコロナウイルスとの関係も!
スーパースプレッダー(感染を拡げる人)の存在があったのではないか、と。 / 新型コロナウイルス感染症の「感染力」はどれくらい強いのか?(忽那賢志) (Yahoo!ニュース 個人) #NewsPicks https://t.co/FgkgeYXdjE
— 遠藤 涼介/ CS-REPORTERS.INC (@ryosuke_endo) January 26, 2020
特徴!!!
感染し潜伏期間というのがあり1週間前後無症状の場合があるようです。
『まだ、熱ないし大丈夫!』だと思っていても知らないうちに感染源となっている場合があるのが特徴です。
#新型コロナウイルス の #致死率 は5% 弱。けっして致死率は高くはないが感染力が高ければ、結果的に総死亡者数は多くなる。
「致死率が低いウイルスのほうがスーパースプレッダーが出現する可能性が高く、パンデミックが起きやすい」という説もあるそうだ。https://t.co/gn1bl8XNpr
— 🎌河合傳二郎 (@pontaq23) January 27, 2020
今はインフルエンザや風邪の多い時期や新型肺炎が流行ってしまっている今の時期は症状がなくてもマスクをするなどの対策をとりましょう!
新型コロナウイルスは初期症状は少なく、じわじわと熱が上がりなかなか治らないのが厄介なんです。
政府、武漢へ異例のチャーター機 「封鎖」状態と判断(https://t.co/8E4g9jdeOG)…連れ帰るのはいいけれど、彼らが日本で「スーパースプレッダー」になる可能性もある。政権の人気取りで終わらせず、そういう可能性も踏まえてきっちり対応してほしいところ。
— fj197099 (@fj197099) January 26, 2020
一度良くなったと思っても、また悪化する恐れがある様なので気をつけなければなりません。
感染するスピードは17年前のSARSの時の感染スピードが似ている事から、今回の新型コロナウイルスもスーパースプレッダーと関係しているのではないかと思います。
まとめ
今回は『スーパースプレッダー見分け方は?特徴やコロナウイルスとの関係も!』と題しまして、スーパースプレッダーとは?見分け方は?特徴やコロナウイルスとの関係についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
油断が出来ない状況の今、私達は日頃から自分で予防対策を取らなければなりません。
難しい事はなく、毎日出来る事なので継続する事が大切です。
出かける時はマスク必須!!!
アルコールジェル、アルコールウェットティッシュなど持ち歩くのもおすすめです。
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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